当院の活動

東京オリンピック終了、さあ!次の大舞台へ向けて

『みんなで戦っています!』


選手の皆様が世界に向けて100分の1秒を詰めるために、100分の1ミリレベルの歯の治療に取り組み、咬み合わせの世界の限界に挑んでいます。

上の名言は、TBS系『情熱大陸』で瀬戸大也選手の回に主治医として私も出演させていただいた際に瀬戸大也選手がが発したものです。

2019年 韓国でおこなわれた世界水泳で獲得した金メダルをもって報告に来てくれた瀬戸大也選手。





そして2022年、ハンガリーでおこなわれた世界水泳で獲得した銅メダルをもって報告に来てくれた瀬戸大也選手。

次の大舞台に向けて、応援しています。






最近の講演活動等

◎令和3年7月に、スペイン主催のオリンピックオープニングイベントに日本代表講演者という大抜擢を受け、初の国際講演をしてきました。(WEB収録)

「東京オリンピックに出場する選手たちを診る専門家という立場でお話をください」と依頼され、『かみ合わせを治して身体のパフォーマンスを高める』というお話をさせていただきました。


自分の発した言葉が5か国語に翻訳されて世界を巡るということでしたので、ひとことひとこと言葉を選んで慎重に喋りました。


フランス人スプリンターのクリストフ・ルメートル選手や、スペイン競泳選手のジェシカ・ヴァルス選手、強豪ケニア代表のマラソンチーム、イタリアの選手治療家のヴィンチェンツォ・ランチーニ氏、というすごい顔ぶれのならぶ中でとうかがってすごくビックリしましたが、世界に風を吹かせてまいりました。





◎令和2年にインプラント最大手スイスのストローマン社のストローマンジャパン様にて講演をさせていただきました。

大変熱い講演になり、聴講者の皆様より大変なご好評をいただきました。





◎令和4年8月21日、東京国際フォーラムで、ストローマンジャパン様主催のマウスピース矯正の講演をおこなってまいりました。

「スポーツにおけるマウスピース矯正治療の効果というタイトルで、矯正をおこなったことによるオリンピック選手たちの身体の実際の変化において、パフォーマンスアップやケガの防止の実例をあげて講演させていただき、好評を得ました。

昭和大学矯正科の槙教授、岡山大学インプラント科の窪木教授らとご一緒に講演させていただき、私自身も大変勉強になりました。これからの診療に生かしていこうと思います。




◎令和4年8月30日、国会議事堂前の参議院会館にて、昭和記念文化福祉財団様のご依頼で講演をさせていただきました。

朝から金属探知機、エックス線検査と、すごい緊迫感の中の講演でしたが、天皇家の御親族のかたや参議院議員の先生方にご聴講いただく中、日本の中枢のかなり深い部分まで入り込んだ感じで、背筋が伸びました。

大変な名誉に感じております。




◎令和4年9月1日、インプラントの世界最大手ストローマン社のスイス・バーゼル本部のCEO Guillaume Daniellot氏が来日し、自分の本年の活動をプレゼンさせていただきました。 

総資産何兆円企業のCEO。雲の上の上の上のかたなので、最高に緊張しましたが、自分のプレゼンを大変興味深く聞いてくださりいろいろなご質問をいただきました。

そして、あるミッションを授かり、今度スイスに来い!というお言葉に火が付きました。

世界をまたにかけて、頑張ります!!





◎2023年11月、新宿京王プラザホテルで、インディバアクティブの講演を◎

オリンピックの選手村にも配備されるスペインの医療機器「インディバアクティブ」の日本中のユーザーが集まり、講演をさせていただきました。
内容は、インプラントのインテグレーションをインディバアクティブが劇的に早めるというもの。

歯科業界、まだ誰も気づいてない分野に風穴をあけてきました。

この講演をご縁にたくさんのかたとご縁が出来、有意義な講演をさせていただきました。





◎スペイン語習得◎

2021年スペイン主催のプレオリンピックイベントに日本代表として出場し、スポーツとかみ合わせについて講演させていただいた際に、私の話した内容は5か国に同時通訳されて世界を巡ったのだが、やはり今後はスペイン語の必要性を痛感。
教室内日本語禁止という過酷な状況で必死に学んでいます。


だいぶ会話ができるようになってきましたので、英語、スペイン語圏のかた、どうぞお越しください。






凄いいただきもの

最近移籍をした元バルサのメッシ選手から、サイン入りユニフォームをいただきました。

次回来日の際には、最高のサッカー用マウスピースを作製してプレゼントしたいと考えています。





さらに強くなろう!

       チーム・団体募集

~シッカリ指導を受けている、練習もめいっぱいしている、練習環境も整っている、あと一体何が足りないのか!?~


日本は、かみ合わせとスポーツにおけるパフォーマンスの関連性の概念がとても遅れております。

咬み合わせが良くなると、体幹が安定、筋出力アップによる運動能力向上、脳への血流量アップによる集中力の向上、唾液やホルモンの分泌アップによる内臓機能の向上、等々全身に大きな好影響を多数もたらします。

そのため、競技をしている皆様には是非とも咬み合わせを改善する矯正治療をお勧めしています。チーム単位でも、団体単位でも、いつでもご相談ください。

チームの戦力アップのお力となれることを願っております。






院長のワクチン寄付活動

~世界にワクチンを寄付する『闘う歯科医』として活動中~


インプラントの技術を極めるためハーバード大学に渡米。そこで学んできた知識技術でより広く世の中に貢献させたいと、インプラントオペをするごとに100人分のポリオワクチンを寄付する活動を2008年より開始いたしました。

ワク チン不足により失われる命は一日4000人という惨状を知り、活動の場を広げることを決意。プロレス・総合格闘技の大会を開催し、収益全額をワクチンに寄付する活動をプロデュースするに至りました。

自らも総合格闘技ジムBRAVEに入門。シドニー五輪レスリング日本代表宮田和幸氏より指導を受ける。

自身のファイトマネーも全額ワクチンに寄付する『闘う歯科医』として現在も活動中。

2020年までで、約9万本のポリオワクチンを寄付しています。




テレビ出演

新聞・雑誌出演

■西日本スポーツ 平成26年10月8日掲載

 ■西日本新聞夕刊トップ 平成26年9月27日掲載

■日刊ゲンダイ「異色の医師」 平成26年5月14日掲載

■読売新聞「顔」 平成26年4月4日掲載

被災地での支援活動

東日本大震災時は、被災3週間のまだ自衛隊の車両しか横行していない時期に通行許可証を発行していただき、岩手県の宮古に支援活動に行ってまいりました。












    毎年恒例化した年末のお餅つき

天然水で薪で蒸したもち米30キロを一気につきます。

縁起をかついで気合いを入れてつきますので、皆様ぜひいらしてください。