当院の活動
2021年東京オリンピック終了、そして次の大舞台へ向けて
『みんなで戦っています!』
選手の皆様が世界に向けて100分の1秒を詰めるために、100分の1ミリレベルの歯の治療に取り組み、咬み合わせの世界の限界に挑んでいます。
上の名言は、TBS系『情熱大陸』で瀬戸大也選手の回に主治医として私も出演させていただいた際に瀬戸大也選手がが発したものです。
2019年 世界水泳で獲得した金メダルをもって報告に来てくれた瀬戸大也選手。
次の大舞台に向けて、応援しています。
最近の講演
令和3年7月に、スペイン主催のオリンピックオープニングイベントに大抜擢を受け、初の国際講演をしてきました。(WEB収録)
「東京オリンピックに出場する選手たちを診る専門家という立場でお話をください」と依頼され、『かみ合わせを治して身体のパフォーマンスを高める』というお話をさせていただきました。
自分の発した言葉が5か国語に翻訳されて世界を巡るということでしたので、ひとことひとこと言葉を選んで慎重に喋りました。
フランス人スプリンターのクリストフ・ルメートル選手や、スペイン競泳選手のジェシカ・ヴァルス選手、強豪ケニア代表のマラソンチーム、イタリアの選手治療家のヴィンチェンツォ・ランチーニ氏、というすごい顔ぶれのならぶ中でとうかがってすごくビックリしましたが、世界に風を吹かせてまいりました。
また、昨年、令和2年にインプラント最大手スイスのストローマン社のストローマンジャパン様にて講演をさせていただきました。
熱い講演になり、聴講者の皆様より大変なご好評をいただきました。
凄いいただきもの
最近移籍をした元バルサのメッシ選手から、サイン入りユニフォームをいただきました。
次回来日の際には、最高のサッカー用マウスピースを作製してプレゼントしたいと考えています。
さらに強くなろう!
チーム・団体募集
~シッカリ指導を受けている、練習もめいっぱいしている、練習環境も整っている、あと一体何が足りないのか!?~
日本は、かみ合わせとスポーツにおけるパフォーマンスの関連性の概念がとても遅れております。
咬み合わせが良くなると、体幹が安定、筋出力アップによる運動能力向上、脳への血流量アップによる集中力の向上、唾液やホルモンの分泌アップによる内臓機能の向上、等々全身に大きな好影響を多数もたらします。
そのため、競技をしている皆様には是非とも咬み合わせを改善する矯正治療をお勧めしています。チーム単位でも、団体単位でも、いつでもご相談ください。
チームの戦力アップのお力となれることを願っております。
院長のワクチン寄付活動
~世界にワクチンを寄付する『闘う歯科医』として活動中~
インプラントの技術を極めるためハーバード大学に渡米。そこで学んできた知識技術でより広く世の中に貢献させたいと、インプラントオペをするごとに100人分のポリオワクチンを寄付する活動を2008年より開始いたしました。
ワク チン不足により失われる命は一日4000人という惨状を知り、活動の場を広げることを決意。プロレス・総合格闘技の大会を開催し、収益全額をワクチンに寄付する活動をプロデュースするに至りました。
自らも総合格闘技ジムBRAVEに入門。シドニー五輪レスリング日本代表宮田和幸氏より指導を受ける。
自身のファイトマネーも全額ワクチンに寄付する『闘う歯科医』として現在も活動中。
2020年までで、約9万本のポリオワクチンを寄付しています。
院長プライベートHP 『常在戦場』
テレビ出演
新聞・雑誌出演
■西日本スポーツ 平成26年10月8日掲載
■西日本新聞夕刊トップ 平成26年9月27日掲載
■日刊ゲンダイ「異色の医師」 平成26年5月14日掲載
■読売新聞「顔」 平成26年4月4日掲載