診療案内
診療について
歯は大変重要なお身体の一部です。歯をしっかり保てば三大疾病(ガン、心筋梗塞、脳卒中)の予防の一助になるということが医学的に立証されています。また、よく噛めることは脳への血流をアップさせ唾液やホルモンの分泌も促します。
全身の健康へとつながる大切な臓器として、日ごろのご自身のお手入れとプロフェッショナルケアーを大切にしましょう。
当院はすべての歯科治療に対応しておりますので何でもご相談ください。
[歯を支える土台こそが最重要!] 歯周病治療
よく咬めるためには土台である歯ぐきが丈夫であることが大切です。
人間の身体はしっかりケアを施せば回復します。今、歯ぐきに不安を抱えておられる方、ぜひご相談ください。
ご自身の歯周ポケットの深さは現在どのくらいかおわかりでしょうか?
歯周病は無痛に進行することも多く、気づいたときにはもう歯を抜くしか手立てがなくなるような場合もあります。
しかしそれは検査とケアーで防ぐことが可能ですので、定期的な検診をお勧めしています。
当院では、そのかたそのかたの状態により、歯周ポケットの検査~歯石の除去~歯周ポケット再検査~歯周ポケット内部清掃~歯周ポケット再検査~フラップオペのフローチャートのもと、どの段階の歯周病におきましてもしっかりと対応いたします。
[心も身体も元気になります] 審美歯科
絶対的にお身体にとって安全であるもの、そしてその美しさを長く保てるものを。
当院は皆様の生活習慣やコンディションによって数ある治療法の中から最適と思われるものをいくつか選択しご提案させていただいております。
歯科の保険治療というものは、痛みがあれば痛まないようにする、歯がなくなれば入れ歯を入れて咬めるようにする、という最低限の手段になります。例えば虫歯の場合は、銀歯かプラスチックの詰め物という選択肢になります。銀歯は金属イオンの体内流出の恐れがありますし、プラスチックは耐久性が無く変色性があり汚れや菌の付着も起こりやすいです。
それらの面から、おからだに安全でかつ歯を長く良い状態に保つには、自費診療が断然良いです。
歯科医師のほとんどが、自身やご家族が治療が必要になった場合、自費診療を選択します。できるだけ安価に治療を済ませたいと思うお気持ちは重々承知しています。しかし長い目や幅広い視野で考えた場合、その歯やお身体への影響が今後どのような経過を辿るかが予想でき、保険治療が最善策ですとは胸を張って言えないのが現状です。皆様を親身に考えれば考えるほど安全で長持ちしおからだに安全な根拠があります自費診療をおすすめさせていただいております。
歯の治療に使用する材質は、近年大きく変化してきています。お身体に良いものが多数登場してきたためです。
お口の健康は全身の健康につながりますし、きれいな歯は心まで明るくなります。
ご自身の健康を考慮し、金属イオン流出を及ぼす可能性のある銀歯からノンメタルのお身体にやさしい材質に交換を希望される方々が、最近非常に多くなってきておりますが、当院では綺麗でお身体に良いものを多数取り揃えています。
その交換治療は無痛診療で容易です。
材質や大きさにより費用は異なります。ご予算やご希望に応じ最適のプランをご提案いたしますのでお気軽にご相談ください
[歯を傷めない] ポリリン酸プラチナホワイトニング
多数あるホワイトニングシステムの中、歯を傷めないものであるべきと、脱色方式でなく最新のコーティング方式のものを当院では採用しています。
この方式は歯が白く輝くだけでなく虫歯予防効果も強く健康的です。
一回1万円。
[最強の虫歯予防として新登場!] ハイドロキシアパタイトコーティング
『芸能人は歯が命』という歯磨き粉のCMを覚えていますか?
歯の表面のエナメル質という部分はハイドロキシアパタイトでできています。あの歯磨き粉にも含有していますが、ハイドロキシアパタイトというものは歯の表面の細かな傷を修復・強化し、予防効果も高めるものです。
そのハイドロキシアパタイトを、ウルトラナノアパタイトという超微粒子にして歯と同化させやすくしたものを直接歯にコーティングする世界初のシステムが昨年開発され、当院でいち早く導入しています。
唾液やフッ素が歯を修復する良い作用を再石灰化といいますが、このシステムははるかその上をいく「強石灰化」。
歯のツヤ感と明度が高まる上、非常に大きな虫歯予防効果をもたらします。
[金属ワイヤーを使わない!] マウスピース矯正
希望者急増!!
マスクを着用して日々の生活を過ごしているこの期間、矯正治療に着手する人の数が急激に増えています。
この時期に矯正治療への着手をご検討されてみてはいかがでしょうか?
透明でうすいマウスピース(0.76mm)を、
2週間ごとに交換しながら歯を動かしていきます。
お食事の時や歯磨きの時に外せて衛生的です。
金属のワイヤーは使用しません。
~当院の最新3Dデジタル分析システムを用いたマウスピース矯正~
最先端の3Dデジタル方式ですので、
現状、途中、終了時など経時的な変化をあらゆる方面から3D画像で確認できます。
ご自身がどの時期にどのような状態なのか、
3D画像で明瞭に把握することができるため、非常にモチベーションが上がります。
左の3D画像は上が矯正治療前。
下が半年後の矯正治療後。
大変きれいに治ります。
マウスピース矯正を成功させるには、4つの秘訣がございます。
1.精密な分析のもと、しっかりしたプランニングが出来ていること
2、その分析データに沿って、歯科医師がしっかりと状況を判断し、進めていけていること
3、マウスピースの材質が高品質のものを使用していること
4、治療を受ける側の人は、毎日必要時間キッチリとマウスピースを装着していること
であると、私は考えています。
当院使用のマウスピースは、“高性能”3層構造のクリアクウォーツ
マウスピース矯正のためのマウスピースの材質は、世の中に多数存在しています。
しっかりとプログラム通りに歯を動かすには、高品質の材質を使っていることが重要です。
当院採用の材質『クリアクオーツ』は、3重構造で適度なしなやかさがあるにもかかわらず強固で耐久性に優れています。